お盆休みを終えて

8/11,12はKBBAの「第37回全日本選抜交流大会」に参加した。

単独チームとして参加したこの大会、初戦となる2回戦のやまびこリーガース戦は、守備のリズム良く(特にライトとサード)、3-0とナイスゲームの勝利。夏休みの影響で一部レギュラー選手が欠けて臨んだ翌日の3回戦は、鶴見選抜に2-8と敗退したものの、鶴見選抜が最終的に優勝したことを考えると善戦したということにしておこう。(ゴメン、見てないのでコメントできません)

一方、8/15のジュニア大会初戦は横須賀イーグルスとの対戦となった。初回・二回と打線が繋がり、2点リードで迎えた最終回。イーグルスの好守備で追加得点できないホークスに対して、四球と盗塁、そして確実に転がすバッティングのイーグルスに守備陣もミスが続いてしまい、惜しくもサヨナラ負けとなってしまった。ただし、今まで優弥一人が投げて打ってのイメージだったジュニアチームだが、打線の繋がりや打力は明らかに向上してきた。あとは守備力向上ともう少し野球を覚えること。。。ですね。

お盆休みを終えて、いよいよ今シーズンも秋の大会を残すのみ。

昨年の年間35勝に対して今シーズンはまだ11勝と1/3も勝ててないぞ。

残りの大会はすべて優勝目指して、がんばれ沢山ナイン!!

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コメント: 1
  • #1

    背番号8の父 (月曜日, 17 8月 2015 10:23)

    夏の大会は実力以上に体力・気力の勝負になるところが大きい。初戦の様に守り抜く野球ができるとチーム全体のリズムも雰囲気も良くなる。それは一球一球に対して集中している証し。ニ戦目は先制するも相手チームの雰囲気・ムードに徐々に流れをもっていかれ、ミスからの失点、勝負どころでのエラー。エースは我慢強く、そして相手のフルスイングに負けない強気のピッチングを見せていた。上級生が多いチーム、1つくらいはタイトル獲らないと示しがつかないぞ!ジュニア大会は観戦に行けなかったけど、この子達は練習をし試合を重ねれば化ける!その為にもチーム全体で野球を『知る』事が大切だと思う。

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